pangaea memo21 緑の地球
2006/05/06 Saturday @ 13:55:00/ 980 days old
爽やかな五月晴れが続いている。
東京は連休中は好天に恵まれた。
桜が終わり木の新芽がいつのまにか出て、枯れ木が緑に覆われた。
新芽は淡い輝く白。
花が咲いたかと思う程美しい。
大好きな銀杏も新芽が出て大きくなってきた。
ペルム紀からの木。
何百万年か空白がある銀杏。
一度は絶滅したかに思われたが、ヒトと共にまた復活する。
これから木々の色が深くなる。
オルドビス紀末期からシルル紀にかけて植物は地上へ上陸する。
デボン紀には森林が形成されるようになり、生きるモノがいない荒涼とした大地が緑で覆われる。
酸素は増えて地上に昆虫類が繁栄する。
石炭紀には巨大なシダ類の森林が誕生する。
種が造られ、裸子植物へ進化する。白亜紀になると被子植物へさらに進化する。
花が誕生すると、蜂や蝶が出現する。
白亜紀末期の大量絶滅で滅んだのもあるがわずかながらでも生き残った。
今の豊かな地上は滅んだ動植物の遺産。
デボン紀から造り上げた緑の地球。
ヒトも森から平原へ出た動物。
その緑を短期間で破壊してしまった人類。
一度壊れたものの修復にはさらに長い年月がかかる。
この破壊行為で数多くの種が絶滅の危機にある。
主役交代はもしかしたら近いのかもしれない。
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