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初夏の陽気 »

pangaea memo20 はじまり

2006/02/14 Tuesday @ 22:17:00/ 1061 days old

遥かなる昔、小さい点が爆発した。
それは急速に広がり空間を拡大していった。

大爆発のため、ゴミや塵がたくさん溢れた。
それらの一個一個は不安定な物質なので寄り添いたがった。

そのうち渦を巻き出して凄まじい熱を持ち出した。
太陽の誕生だ。

太陽のまわりの膨大なゴミが集まりだし、お互いに衝突して大きなカタマりとなって行った。

こうして約46億年前に地球が誕生したと言われている。

出来立ての惑星には、あたりに漂うゴミ(隕石や小惑星)が降り注ぎ続けた。
空気も何もなく雨のように降る隕石の衝突によって、内部が熱くなりマグマオーシャンができる。

ガスが発生して惑星を覆い、地上は数百度の高温になっていただろう。

その熱い雲から最初の一滴が降ったときはまだまだ無力だった。
しかし、確実に地表を冷やす次の時代の幕開けだった。

雨は蒸発してもたえまなく降り注ぎ、気が遠くなるような年月が過ぎた頃、海が出来た。

その海も高熱の海だっただろう。
様々な物質が溶けだして、濃厚なスープだった。

生命誕生への序章だ。

写真は38億年前から40億年前の片麻岩。


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